こんにちは、ひなたです。
日本全国の赤ちゃんのお友達といえば、あのいないいないばぁでお馴染みワンワンとうーたんですよね!
そのワンワンとうーたんのチョコを乗せたお誕生日ケーキを作ろう!と思い、うちの子が1歳の誕生日に母ちゃん頑張って作ってみたぜ!
ワンワンとうーたんのキャラチョコを作ってみた!準備編
さて、キャラチョコ作りは結構好きな私。
実はこの時、お兄ちゃん(当時4歳)のためにすでにキャラチョコを作った経験がありました。
その時のキャラはなんとポケモンのゲッコウガ!!
あれは…色々と難しかった…
でも!今回のワンワンとうーたんはシンプルな赤ちゃん向けのキャラクターやぞ!
これなら2体(2匹?)イケるはず!
ということでワンワンとうーたんをあえて別々で作ることに。
はい、今回も私の職人道具、ジップロックの登場~!
イラストはwebで探してプリントアウトしたものを切り取って、ちょうどいいサイズのジップロックに入れています。
2体分ね。
輪郭を描く用のチョコレートは今回も普通に販売している板チョコです。
これは…ガーナだったかな?明治だったかな?まあ…どっちかだ。
小さめのお椀とか湯のみに熱湯を入れたら、上にラップをかけてチョコをひとかけら置きます。
じきにチョコが溶けてくるので、爪楊枝や竹串でキャラクターの輪郭を描いていきましょう。
当事者は母が何をしているのかを気にもせず、キッチンにいる私の足元で遊んでおります故。
ワンワンとうーたんのキャラチョコを実際に作っていこう~
板チョコが溶けたら輪郭を描きにかかりますよ~!
爪楊枝でやる人もいるようですが、私はあの短い楊枝なんぞじゃプルプルして描けないので、竹串を使っています。
ちょっとずつ、丁寧に線を描いていきます。
こんな感じで少しぷっくりさせると良いです。
一度描きで厚さが足りない時は、二度描きしたりもしますが、慣れてくると結構チョコを竹串にとってうにょにょ~んと描けるようになります。
次はお前じゃ!
うーたんの方がワンワンより小さいので、簡単でもあり難しくもあり…
まずは顔を描いていきます。
この口の「ω」これね。
なんかボンヤリした感じで繋がってしまったので、もう少し形をしっかりさせる為に綺麗な竹串でいらない部分を削ります。(正確には拭き取る感じ)
うん、口の「ω」これがちゃんとした形になりました。
全体的に輪郭を描いたものがこちら。
チョコでしっかりぷっくりと縁どります。
輪郭部分をしっかり固める為に冷蔵庫に入れて冷やしましょう。
輪郭が固まったら、カラーのチョコで色をつけます。
このとき、うーたんだったらほっぺのピンクを先に塗ってから、顔の黄色を塗ります。
カラーのチョコは、ワンワンとうーたんは普通に100均に売っていたチョコペンを使いました。
ごめん、ワンワンの色ぬり写真撮ってる余裕なかったw
サイズが大きかったから早くしないとチョコが固まる!ムラになる!って感じで…。
で、何色でも、色を流し込み終わったらまた固める為に冷蔵庫へ。
そして固まったら、裏側をホワイトチョコでコーティングします。
この時、輪郭からはみ出して少し大きめにコーティングしましょう。
このホワイトチョココーティングがあると、カラーのチョコの発色が良くなって、くっきりはっきりな仕上がりになりますよ。
1歳お誕生日ケーキにワンワンとうーたんのキャラチョコを乗せるとこうなる
はいっ!ワンワンとうーたんのキャラチョコをケーキに乗せてみたのがこちら!
どうでしょ~かなり豪華なケーキになったでしょ~!
こちら、土台のケーキも今回は手作りしました。
ワンワンとうーたんの目の光の白い部分は、最後に上からホワイトチョコをチョンッと乗せました。
ワンワン、緑色がちょっと薄いけど、これはどこからどう見てもワンワンだよね!
チョーさんの声が聞こえてきそうだぜ!
うーたんの方はというと…、一応頭から生えてる耳みたいな触覚みたいな部分の柄を黄色いチョコで描いてみたんだけど、ちょっとわかりづらいかな。。
てか体も頑張って作ったけど…埋もれたねw
うーたん、ごめんよ。
まとめ
ワンワンとうーたんのキャラチョコを作ってみましたが、この方法であれば他のキャラクターのチョコも簡単に作ることができると思います。
市販のケーキにこのキャラチョコを乗せるだけでも子供としては十分オリジナルケーキになって喜びますし、ぜひぜひ挑戦してみて欲しいです!