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お出かけ情報

千葉市で水遊びができる公園や穴場を紹介!オムツOKの場所もあるよ

こんにちは、ひなたです。

 

だんだんと暑い日が増えてきて、水遊びの楽しい季節になってきました。

 

お庭で水でっぽうもいいけれど、やっぱり広いところでダイナミックにバシャバシャやりたい!

ということで、千葉市内で水遊びのできる公園や穴場スポットをまとめました~!

千葉市で水遊びのできる公園や穴場をご紹介!

千葉市は広いので公園もたくさんあり、水遊びのできる場所もいくつかあります。

そして千葉市は海に面していることもあって、水遊びというか海遊び?浜遊び?もできますよ。

千葉ポートパーク

(画像引用:http://chiba-portpark.com/guidance

 

千葉ポートパークには千葉では有名なポートタワーがあり、観光地的な要素もあります。

ポートパークには芝生広場の他にもバーベキュー広場やテニスコートなどがあり、敷地はとても広いです。

 

そして千葉ポートパークの真ん中あたりにはウォータープラザという、じゃぶじゃぶ池のような水遊びスポットがあります。

深さが何種類かありますが、子供の膝くらいで殆ど浅めです。

 

ただ、ここの水はとっても冷たい!!

井戸水なんです。

 

こちらは裸での利用は禁止されていて、水着か水遊び用のオムツ着用ということになっています。

ウォータープラザは夏休み期間限定です。

 

ちなみに、ポートパークには人工浜のビーチプラザもあり、こちらでも水遊びや貝拾いができます。

遊泳は禁止ですが、ちょっとした水遊びなら十分楽しめますよ。

春には潮干狩りもできます。

 

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このポートパークでは手ぶらでBBQもできるので、水遊び・浜遊びだけではなく家族やお友達とバーベキューも楽しんでみては。

 

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千葉ポートパーク

千葉市動物公園

(画像引用:https://www.city.chiba.jp/zoo/news/20171002.html

 

ライオンが仲間入りして益々賑やかになった千葉市動物公園。

こちらには園内中央の広場に噴水のある広場があります。

 

噴水は冬季は水が出ていませんが、だいたい毎年GWから運営しています。

噴水は池の中ではなく、地面から水が出ているので、小さい子も遊んでいます。

 

更衣室などの用意はないので、着替える場合は近くの芝生にテントを張るか、ラップタオルなどを持っていくと便利です。

ちょっとだけ水に触れれば…っていう気持ちでいると、結構ダイナミックに濡れるので、子供は服を脱いじゃってた方がいいくらいです。

ここは水のたまらない場所なので、おむつの子でも遊ぶことが可能です。

 

千葉市動物公園

青葉の森公園

(画像引用:https://mrs.living.jp/chiba/event_leisure/reporter/1575474

 

千葉市中央区にある大きな公園、青葉の森公園。

こちらでは水の広場が夏季限定でオープンします。

 

結構規模の大きなところで、水深は20cmと子供の膝に届かないくらい。

シャワーのように水が降ってくるところや、小川みたいなところもあったりと、バリエーションが豊富で楽しめます。

毎週月曜日は休場日となっているので、平日に行く場合は注意してください。

 

水遊びと言ってもプールみたいな感じになっているところもあるので、水着でもいいかと思います。

水遊び用のおむつは禁止ですので、おむつが取れていない子は残念ながら遊べません。

 

また、更衣室はありませんので、近くの芝生にテントを張るか、ラップタオルを持っていくと着替えがスムーズにできますよ。

 

青葉の森公園

稲毛海浜公園

(画像引用:http://www.chibacity-ta.or.jp/spots/inagenohama

 

横に長い稲毛海浜公園は海に面していて、人工海浜である「いなげの浜」があります。

公園内にはじゃぶじゃぶ池のような水遊び場はないものの、いなげの浜では海遊びができます。

 

稲毛海浜公園には野球場やテニスコート、バーベキュー施設、芝生広場、アスレチックなどがあり、遊びに来たついでに海に行くもよし、海のついでに遊んで行くもよし。

 

この海、いなげの浜は、海水浴場です。

そのため夏場は混雑しますが、夏休みが始まる前までは比較的空いています。

というのも、ちょうど夏休みが始まるあたりに、公園内にある「稲毛海浜公園プール」がオープンするんですね。

稲毛海浜公園プールからいなげの浜に出ることができて、プールで遊びながら海でも遊べるという立地になっているため、プールがオープンすると海も混雑してきます。

 

稲毛海浜公園プールについても紹介しています

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稲毛海浜公園は、ピクニックやちょっとしたお散歩ついでに気軽に海に出られるので人気です。

 

稲毛海浜公園

花島公園

(画像引用:https://www.city.chiba.jp/toshi/koenryokuchi/kanri/hanamigawa/hanasima_outline.html

 

千葉市花見川区にある花見川の水辺や自然を楽しめる総合公園である花島公園。

公園内には池や大きな芝生広場があり、とにかく自然を感じられる公園です。

 

園内の水ゾーンと呼ばれるエリアには、滝から約200mに渡って水が流れる渓流園があり、ここは人工的な小川のような感じです。

この小川が水遊びゾーンなのですが、結構長い距離があるので好きなところで遊べます。

 

場所によってはかなり細く浅く、保護者と一緒なら小さい子でも怖がらずに遊べるような浅さです。

ただ、小川のようになっているため川底は石でゴツゴツしているので(とはいっても丸っこい石ですが)気をつけてくださいね。

 

総合公園ということで駐車場も広く、園内も整備されていて、川沿いにはサイクリングコースも!

色々と楽しめる広い公園です。

 

花島公園

幕張海浜公園

(画像引用:http://chiba.itot.jp/kemigawa-area/report/report02

 

幕張エリアにあるこちらも横に長い公園の幕張海浜公園。

 

園内には、出会いの広場とにぎわいの広場という2箇所に噴水がありますが、こちらでは中に入って水遊びなどをすることは禁止されています。

じゃあどこでなら水遊びができるの?

ということですが、海浜幕張公園をずっと海の方へ進み、日本庭園「見浜園」を越えてさらに進むと、海にでます。

はい、ここも海で遊べるってことですね。

 

海浜幕張公園に隣接した「幕張の浜」も人工海浜で、ここでは遊泳が禁止されています。

ですが、浜遊び、磯遊びはできるので、貝殻を探したり、多少の水遊びなら可能です。

 

海浜幕張公園はかなり広く、いくつかのブロックに分かれています。

海から一番遠いところがAブロックになり、海に近づくにつれてB…C…D…となっていくんですが、AやBブロックの駐車場に停めてしまうと、海までの距離が半端ないです。

もし海岸でも遊びたいし公園でも遊びたい、ということであれば、海浜公園B駐車場か、日本庭園のあるC駐車場あたりであれば、公園と海を行き来するのに割と近いかと思います。

 

海浜幕張公園

まとめ

千葉市内の水遊びスポットをご紹介しました。

千葉市には海があるので、手軽に遊べる海が多いですね。

>>【関連記事】市川市のじゃぶじゃぶ池&水遊びができる公園や穴場まとめました!

子供はみんな大好きな水遊び、行ったことのない場所があったら、今年はぜひ行ってみてくださいね。

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