こんにちは、ひなたです。
房総が大好きなのでちょくちょく遊びに行きますが、ずーっと気になっていたのに行かなかったところがありまして。
それがこの「道の駅 和田浦WA·O!(ワオ)」。
ワオって…。わおって…。
それはさておき、思いのほか楽しんじゃったのでご紹介です♪
和田浦の道の駅WA·O!（ワオ！）ってこんなとこ
南房総市和田町にある「和田浦 ＷＡ・Ｏ！」は、道の駅なのでお土産や物産、レストランなどがあります。
JR内房線の和田浦駅からすぐ見えるところにあるのですが、駅直結ではなく…。線路をくぐるか踏み切りを渡らなければ辿り着けないので、電車で行くにはちょっと不便です。
こちらは比較的新しい道の駅のため、中はとってもきれい！！
なんたってトイレが超きれいです。
お土産屋さん
お土産もかなり豊富でしたし、お弁当や野菜などの物産も多く揃っていました。
しかも和田はクジラの街と呼ばれる、鯨漁の盛んな街。
なのでクジラの缶詰とかはもちろん、冷凍のクジラの竜田揚げとか、クジラのたれとか、クジラジャーキーとか…
くじらのお弁当とかもあって面白いですよ！
和田浦海水浴場が目の前！
この和田浦WAO!から歩いて5分くらいで和田浦海水浴場に到着します。
もう海岸がすぐ目の前なんですね。
和田浦海水浴場は、環境省の「快水浴場百選」に認定された優良ビーチで、透明度も高くきれいな海なんです。
砂浜は白くて、かなり評判の良い海水浴場ですよ。
海水浴の季節だったら立ち寄ったのにな～真冬だったからな～。
和田浦WAO!のクジラは名物！？
そもそもずーっと和田浦WAO!に行きたいと思っていたのは、外房黒潮ラインを車で走っていると、すごい大きな骨が飾ってある施設が目に入りまして。
一度目は、何あれ！？で通り過ぎ、恐竜じゃない！？恐竜博物館だよ！！みたいな話で盛り上がっていました。
で、二度目。少しゆっくり通ると、クジラの絵がみえました。
そこで初めて、クジラじゃね！？となり、でもクジラの骨ってあんなに大きいの！？次こそ寄ってみよう！と。
そしてこの度ようやく、念願叶って立ち寄ることができました＾＾
これですね。クジラの骨格。
大通りを走っているといきなり現れるので、なんだあれ！？となります。
クジラ広場っていうそうです。
このクジラの骨格の横にはベンチとテーブルがあるので、お天気の良い日はお土産屋さんで買ったお弁当を広げたり、ちょっとした休憩とかにも便利です。
クジラ広場の一角には遊具があります。
もちろんクジラの形！
うちの息子がこれ気に入っちゃって、結構長い時間（30分くらい…笑）ずーっと遊んでました。
クジラの骨格の奥の建物がクジラの資料館になっていて、自由に入館できます。
くじらのおもちゃが展示してあったり、くじらに関する資料があったりと、結構本格的です。
このクジラの骨格を見に来るだけでも、子供には結構インパクトがあるので楽しいと思います。
道の駅のレストラン「和田浜」がおすすめ
和田浦WAO!には「和田浜」というレストランがあります。
和田浦と言えばクジラ！ということでクジラ料理があるのが珍しいお食事処。
また、房州地魚料理なども取り揃えてあり、さすが港町！といったメニューが揃っています。
やっぱりオススメはクジラメニュー！！
せっかくならクジラを食べてほしいですね～。
私も、本当はアジフライが大好きで、アジフライ定食があるなら必ずそれを選ぶのですが、今回ばかりはクジラ攻めです。
和田浜特製くじら丼
クジラのお刺身、クジラの竜田揚げ、クジラカツを乗せた贅沢などんぶり。
クジラのお刺身なんてなかなか食べられないですよ！
竜田揚げもふっくら柔らかくておいし～！
あと、オススメはこれ！
くじら給食！！
1日限定10食なんで、土日祝なら昼には着いていたいですね。
平日だと少し遅くなっても残っていたりします。
これで500円！
ワンコインでクジラですよ！！
このくじら給食の評判がなかなか良いので、絶対少ないと思ったけど注文。
大人だと、まあ満腹にはならないですがｗ
ちょっとクジラに挑戦してみたいっていう場合も良いんじゃないかなと思いますよ～。
まとめ
クジラの骨格標本が気になって行ってみたのですが、色々楽しくてここはぜひまた来たいです。
次はこの和田浦ワオ！を目的地にしたいな～！
あ、ソフトクリームも売っているのですが、房総のはちみつを使ったはちみつソフトがなんとも美味しくて、これまたオススメですよっ！
南房総市和田町仁我浦243
