こんにちは、ひなたです。
今まで苦手だったのに、最近ものすごく気に入ってハマってしまったものがあります。
それは、トムヤムクン。
辛さと酸っぱさが融合したあのサッパリ感は、独特で日本にはない味ですよね。
でも私、辛すぎると食べられません。
ニワカですいません。
でも本当に辛すぎるとヒーヒーしちゃうねん。
そんな私みたいなお子様舌でも美味しく食べられる、トムヤムクンの辛さをマイルドに抑えるアレンジ方法、見つけちゃいました♪
トムヤムクンの辛さは商品によりけり
トムヤムクンとひとまとめに言っても、結構辛いものやさほど辛くないもの、すっぱいものなどなど…その味は様々。
本格的なタイ料理屋さんはもちろん、ショッピングモールのフードコートなどでも食べられるようになりました。
今まではずっとうちの旦那がタイ料理とか、それこそトムヤムクンが大好きで、私は付き添いで行ってもガパオとかしか食べなかったんですけど。
それがね〜、”ティーヌン”のトムヤムラーメンを食べたら、すっごく食べやすくて!!
で、どハマりしちゃったわけです。
ハマってからはスーパーでもトムヤムスープとか、トムヤム味とか、今まで見向きもしなかったのに目につくようになり。
それで色々、市販のトムヤム系を試すようになりました。
その中でも私のお気に入りは、
これ!!
タイヌードル 春雨パック トムヤム味。
カルディコーヒーファームに売っています。
このトムヤムクンの味が本当に本格的で大好き!!
しかもパクチー別添えだから、入れないで済む!!
(すいませんパクチーだめなんです。ニワカでごめん)
ただ、このタイヌードルのトムヤム味が、辛い。
本当に、辛い。
ウチの旦那は辛いものが結構好きで、私がヒーヒーなものでも旨いって言ってモリモリ食べることが多いのだけれど、このタイヌードルトムヤム味に関しては、なかなか辛いって言うのね。
熱いとさらに辛さを感じるけど、冷えたトムヤムスープもどうかと。。
そこで、辛さをマイルドにして食べやすくするアレンジに挑戦です。
食べやすい辛さに抑えるための食材は?
タイ料理の辛さを抑える食材は、結構色々あるようです。
実際にタイ料理屋さんで使われている物や、日本人ならではなものまで。
ではどんなものがあるか見ていきましょう~。
ココナッツミルク
タイ料理では一般的なココナッツミルク。
最初から入れているお店もあるくらい、メジャーだそうです。
コクも出て、美味しくなるとのこと。
ですが、急に「辛すぎるから何とかしたい!」って人の家にココナッツミルクってあります?
うちにはありません。
エバミルク
ココナッツミルクが無い場合、エバミルクでもよいそうです。
エバミルクとは「無糖練乳」と呼ばれ、牛乳を加熱殺菌して半分以下に煮詰めたもの。
「濃縮ミルク」って名前でも売られています。
このエバミルクもタイ料理では比較的メジャーなもの。
ですが、一般家庭に常備してますかね?
うちにはありません。
牛乳
なんちゃらミルクってのがいいということで、牛乳でもいいようです。
牛乳ならどの家庭にもありますよね。
でも牛乳だと濃さが足りないようで、ちょっと薄い感じに仕上がるようです。
プレーンヨーグルト
プレーンヨーグルトもマイルドになるそうです。
ちょっとドロッとしそうですね。
個人的には加糖でもいいんじゃないかと思います。
え、なぜって?
そんなあなたはお次へGO。
砂糖
砂糖って、タイ料理の辛さを抑えるのにアリな調味料だそうです。
本場タイでも、卓上に砂糖や酢、ナンプラーなどが置いてあって、自分で味の調節ができるようになっています。
塩入れすぎたから砂糖!なんてバカたれ!ですが、辛いものに砂糖ってアリなんですね。
トマト、トマトペースト
トマトは酸味がありますが、味を薄めずに辛さをマイルドにできます。
トマトカレーとかありますしね。
トマトペーストの方が良いと思いますが、普通のトマトならざく切りにして一緒に煮込むとよさそうです。
卵
溶き卵を落として、かきたま汁みたいにしちゃうって手もアリです。
卵特有の甘みが、辛さをマイルドに仕立ててくれますよ。
チキンラーメンみたいにそのまま落として、食べる時に割りながら…も美味しそうです。
食べやすく作りやすい、最強はどれだ!?
私的結論としては、
溶き卵&砂糖!
これです。
最初、溶き卵だけをいれて煮込みましたが結構辛く、さらに砂糖を入れたらマイルドになりました。
なので、この組み合わせが最強と断言します!
一般家庭にも基本的にある材料ですからね!
ただし、この見た目はもはやトムヤムクンではないような…。
さいごに
トムヤムクンが好きだけど、辛すぎるのは食べられない…
そんなあなたに捧げる、トムヤムクンの辛さを少しでも抑えて食べやすくするアレンジ方法でした~!
やってみてね~!