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マナー

喪中はがきを送ろうとしたら相手も喪中だった!寒中見舞いは必要?

こんにちは、ひなたです。

 

身内に不幸があり、喪中はがきを出そうとしていた矢先に、相手から先に喪中はがきが届いてしまった…!
こんなこともあるかと思います。

自分も喪中はがきを送ろうと思っていたけれど、送った方がいいか、送らない方がいいか…。
相手が喪中なら自分の喪中はがきは送らない方がいいの?別の返事を書いた方がいいの?

 

喪中はがきが先に届いた相手に、自分の喪中はがきを出すのはマナーとしてどうなのか。
また、お互いに喪中だった場合の寒中見舞いについても、まとめました。

 

喪中はがきを送ろうとしたら相手も喪中だった!

喪中はがきというのは、「新年の挨拶を控えさせていただく」ということを伝える挨拶状です。

正式名称は「喪中・年賀欠礼状」といいます。

 

あくまでもこちらが新年のご挨拶を控えますね、ということであって、なんでもかんでも控えなきゃいけないわけじゃありません。

ということは、相手から先に喪中はがきが届いたとしても、こちらも喪中であるということを伝える必要はありますよね。

 

そう考えると、あえて喪中の人だけに自分の喪中はがきを送らないというのもおかしなことになります。

基本的には、毎年年賀状をやり取りしている人に送るのがマナーになるので、もちろん喪中はがきが先に届いた人にも送って大丈夫です。

 

また、例えば職場の方で、自分が忌引きで会社を休んだことにより喪中であることを知っている、または葬儀に参列してもらったため喪中であることを知っている、などという人にもちゃんと喪中はがきは送りましょう。

相手もあなたが喪中であることを知っているからこそ、「喪中はがきが届かなかった!自分だけなのか!?喪中なのに喪中はがきを送ってこないなんてけしからん!」みたいに気分を害される場合もあります。

 

ちなみに、喪中はがきが先に届いたからといって、その相手の喪中に対して何か返事はしなくてもいいのかな?と悩むこともあるかと思います。
知ってしまったからには、何か返事をしないと…みたいな感じですかね。

このパターンについては、特に何もしなくても問題はありません。
ですが、あなたに余裕があるようだったら、お悔やみの言葉を一筆添えるだけでも印象が変わります。

何もしないのは気がひける…という時は、みんなに送るものと同じ印刷の喪中はがきの端に、一言お悔やみの言葉を書き加えて送ると良いでしょう。

 

<例文1>
○○様がお亡くなりになったことを知らずに お悔やみを申し上げられず申し訳ありません
○○様がお亡くなりになったこと 遅ればせながらお悔やみ申し上げ ご冥福をお祈り申し上げます

 

<例文2>
○○様がご逝去され 皆さま寂しい日々をお過ごしのことと存じます
遅れましたが謹んでご冥福をお祈り申し上げます
厳寒の折 風邪など召されないようにお気を付けください

 

親戚の場合は相手も喪中

親戚の場合は、喪中であることをお互いに知っていることが殆どかと思います。

お互いに喪中であることが確実にわかっている場合、お互い様ということで喪中はがきを省略することもあります。
ですが、喪中はがきを出してはいけないわけではありません。

 

ここで、喪中はがきの意味を再確認ですが、喪中であることを知らせるだけではなく

 

■新年の挨拶を控える
■旧年中の感謝、お礼

 

を伝えるという役割もあります。

 

ですので、親戚であっても毎年年賀状のやり取りをしているようであれば送った方が良いと思いますし、送らないで相手から来てしまうことを考えると、送っておいた方が無難という場合もあります。

 

親族同士で話せる機会があればいいですが、年賀状くらいしか関わりのない人ならなおさら喪中はがきくらい送ってしまって、なんなら一言添えるなどして、先手を打っておいてもよいでしょう。

もともと年賀状のやり取りをしていない親族には、あえて送る必要はありません。

 

寒中見舞いってお互いに喪中でも送るもの?

寒中見舞いは次のようなケースのときに出します。

 

  • 季節のご挨拶
  • 年賀状の返信が遅くなってしまった場合(松の内を過ぎた場合)
  • 喪中の方へのご挨拶
  • 喪中と知らずに年賀状を出してしまった場合のお詫び
  • 年賀状をいただいた方に対して喪中欠礼をお知らせする
  • 故人宛の年賀状に対する返礼

 

では、相手が喪中の時にはどうすればよいでしょうか。

 

寒中見舞いは、年賀状を出せなかったからといって必ずしも出さなければいけないものではありません。
ですので、喪中はがきを出したからそれで終わり、でも良いです。
喪中はがきも出して、年明けに寒中見舞いでご挨拶をする、でも良いです。

 

年賀状に代わる挨拶をぜひしたい、と思うようであれば、寒中見舞いを利用して挨拶状を出すのがよい、ということです。

 

喪中の方へ出さなければいけない、というわけではありませんし、自分が喪中だから寒中見舞いを出さなければいけない、というものでもありません。

 

まとめ

お互いに喪中だった場合は、普段なかなか無いことだけにどうしよう…と悩むことも多いですが、あまり深く考えることはありません。

もちろん多少のマナーはありますが、送る相手のことを考えると、自ずと「こうした方がいいかな」という気持ちが出てくると思います。

その気持ちを伝えることこそが、本来の手紙やはがきの役割なのではないでしょうか。

参考になりましたら幸いです。

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