こんにちは、ひなたです。
カフェランチといえば、先日初訪問した京成千葉中央駅からすぐのホテルシュランザCHIBAの1階に入っている「四つ葉珈琲」。
こちらはオーガニックコーヒーを扱うお店ですが、もちろんカフェメニューも存在しています。
なかなかオシャレなのに食べ応えもあるがっつりランチ、いただきましたよ~!
京成千葉中央すぐ四つ葉珈琲はホテルシュランザの併設カフェ
京成千葉中央駅前に昨年オープンした「ホテルシュランザCHIBA」。
その1階部分に昨年12月にオープンしたのがこの「四つ葉珈琲」です。
四つ葉珈琲はホテル内のカフェということもあり、朝は8時から夜の9時まで営業しているお店です。
ほとんどの席に電源コンセントがあり、wi-fiも完備というのは便利ですね。
店内はホテル内というよりは、駅前のカフェといったカジュアルな雰囲気で入りやすいです。
この日入店したのは11時過ぎ頃でしたが、ランチタイム前とあってか駅前ながら先客は1組のみ。
ゆったりとした時間が流れる空間です。
テーブル席と、窓際にはカウンター席がありましたが、さほど広くはない印象。
これが千葉駅前とかだと終始満員とかなんでしょうが、京成千葉中央という立地のせいか、それともたまたまなのか…
とにかく駅前のカフェって混雑しているイメージだったので、これは穴場では!?と興奮を隠しきれません。
メニューは豊富で、パスタやサンドイッチにとどまらず、ご飯ものも用意がある模様。
スイーツなどのカフェメニューや、夜まで営業しているとあってアルコールメニューもありました。
そんな中、気になったのは「10時間煮込んだチキンガーリックトマト 650円」。
メニューの端に乗っている写真を見るとこのボリュームで650円!?
実はかなりのミニサイズだったりして…!?
いや、それにしても良心的なお値段!!
ということでオーダーしてみると、ライスは別になりますとのこと。
なんだよ写真にはライスも乗っかってるじゃんかー!…とは言わず、「じゃあライスもお願いします!(キリッ)」。
四つ葉珈琲のランチ「10時間煮込んだチキンガーリックトマト」を食べてみた
待つこと10分弱にて、到着となりました10時間煮込んだチキンガーリックトマト with ライス。
鮮やかなトマト煮込みのチキンからはガーリックの香りが漂い、食欲をそそります。
こちら、ご飯は普通盛り。
上にトッピングされたパセリがなんともオシャレなカフェ飯を表現。
サラダ部分は、サラダ菜やベビーリーフにフレンチドレッシングがかかっています。
シンプルかつベーシックな付け合わせのサラダといった感じですが、その横には人参ラペ。
シャキシャキした人参の食感に酸味と甘みの混ざる上品な味わいが、箸休めとしてぴったりです。
そしてこちら、10時間煮込まれたチキンです。
さすが、10時間って自分で言っちゃうくらいのことはある、と納得できるくらいほろっと柔らかく、とろけるような口当たり。
チキンもここまで煮込めば、お箸で簡単に裂けるようになるんですな~。
これは子供というか、赤ちゃんでも十分食べられるよね!っていうくらいのホロリとした柔らかさ。
そしてしっかりしたガーリックの風味がトマトに埋もれることなく、絶妙なバランスで主張してくるご飯の進む味付け。
トマト煮込みだけど、ちょっと大人向けのガーリック風味が手の込んだ仕上がりです。
まとめ
あっという間に完食してしまった四つ葉珈琲のランチ。
それでも鶏肉はゴロゴロと5~6切れはあったので、それなりに食べ応えはありましたが、デザートも食べようと思えば食べられたかな?という感じもします。
程よいカジュアルさが居心地よく、長居しやすい雰囲気の四つ葉珈琲。
今度は休日のもっと時間のあるときに、ゆっくりとスイーツやコーヒーなどを楽しみたいなと思います。