こんにちは、ひなたです。
我が家から行きやすいというのもあり、よく行く酒々井アウトレットが去年の秋に増設したんですね。
で、それからアウトレット自体には定期的に行ってはいるものの、なかなか利用できなかった「マッチャハウス 抹茶館」にやっと行ってきました
酒々井アウトレットのマッチャハウス 抹茶館は広めなカジュアルカフェスタイル
酒々井プレミアムアウトレットの増設エリア、メインエントランスから一番遠い奥の方にマッチャハウス 抹茶館があります。
こちらの抹茶専門店「MACCHA HOUSE 抹茶館 酒々井プレミアムアウトレット店」は国内7店舗目となり、千葉県初なんです。
開店当初はかなりの人気でしたが、現在は休日でも時間をずらせば並ばずとも入れるくらいの落ち着きよう。
店内はカジュアルなカフェスタイル。
2人がけのテーブル席と、4人がけのテーブル席がそれぞれ多数あります。
座席数は76席とのことで、結構広いですよね。
店内奥のテーブル席。
このお抹茶カラーのソファが良い雰囲気です。
この日は平日の午後ということで、店内はガラガラ。
非常にゆったりまったりとした時間を過ごすことができました。
抹茶館ではレジで先にオーダーとお会計を済ませるスタイルです。
混雑しているときはレシートの番号で呼ばれるのでカウンターまで取りに行くセルフ方式ですが、この日は空いていたのでテーブルまで持ってきてくださいました。
マッチャハウス 抹茶館の枡入り抹茶ティラミス&ほうじ茶が身体に染み渡る~
枡入り宇治抹茶のティラミスのドリンクセットで、ドリンクはお抹茶(共の森)にしてみたのがこちら。
お抹茶なんですが、
- 共の森
- 上別儀(+50円)
- 初昔(+100円)
と3種類から選べるんですが、お抹茶に詳しいわけでもないのでノーマルの「共の森」にしました。
泡が!!!
そして程よい苦味が甘いティラミスによく合う組み合わせ。
泡が立っているため、まろやかで雑味が少なく感じます。
また粉っぽさもなく、お上品な味わいです。
宇治抹茶のティラミスは、上にかかった抹茶と対照的な真っ白のマスカルポーネチーズがたっぷり。
とろっとろで、ティラミスというよりチーズドリンクみたいなくらい、とろとろなんです。
口に入れると、このマスカルポーネの甘みが宇治抹茶と混ざり合い、苦味と甘みのバランスが絶妙!
マスカルポーネチーズしか入ってないかと思ったら、下の方3分の1くらいは抹茶のスポンジになっていました。
口どけなめらかなクリーム状のマスカルポーネチーズは、抹茶風味のスポンジによって甘さが抑えられ、大人な味わいに変化。
これを並ばずに食べられるなんて、酒々井アウトレット穴場だな!
もうひとつの方は、日本茶から「ほうじ茶(和菓子付き)」をチョイス。
ほうじ茶は急須に入っていて、お湯のおかわりが可能となっています。
温かいほうじ茶、大好きなんだよね~。
冬はもちろん、夏でも飲みたくなる。
口に含むと香ばしい香りが鼻から抜けて、すっきりとした飲みごこちの優しい味わい。
和菓子の方はというと、わらび餅と水まんじゅうですね。
わらび餅は一口大の小さなものでしたが、きな粉のほろっと甘い味わいに、心が落ち着きます。
水まんじゅうは、中が抹茶あんでした。
もっちり、ぷるんとしたお餅の中には、ほんのりと抹茶の風味のあるあんこがたっぷり。
あんこは口どけがなめらかなこしあんで、あっさりした甘さがまたほうじ茶の味を引き立てます。
まとめ
と、まったりしながら抹茶を堪能。
この日は平日ということもあって店内は非常に空いていましたが、土日ともなるとアウトレットの混雑の影響でこちらのマッチャハウス 抹茶館も混雑します。
休日に行く場合は開店後早い時間の来店がおすすめです。