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よだれつわり

よだれつわりの必需品はペットボトル!?外出時の対策はこうだ!

こんにちは、ひなたです。

 

よだれつわりがひどくても、外出しなければならないことはあります。

そんなとき、溢れ出るよだれを飲み込めず、出先でよだれの処理に困る事は必至。

 

 

外出時のよだれつわり対策としてほとんどの人が行き着くのが”ペットボトル”。

私も例に漏れず、3回のよだれつわりの経験から、自分に合った究極のペッペボトル(よだれを吐き出すペットボトルの愛称)を見つけ出しました。

 

外出時のよだれつわり対策

よだれつわりがひどくても、外出をしなければならない時ってありますよね。

 

仕事をしている人は、やっぱりそんなに休んでもいられないので行くしかありません。

特に事務などなら、正直な所よだれさえどうにかなれば仕事自体はできるものです。

接客業だと溢れ出るよだれで喋る事が出来ないので、なかなか難しいとは思いますが…。

 

そして仕事をしていなくても、妊婦健診では病院に行かなければいけないので外出しないというわけにもいきません。

そう、買い物はネットスーパー、家に引きこもり生活を貫いても、妊婦健診だけは避けられないんです。

そうなると、出先でよだれの処理をしなければいけないということになります。

 

よだれを吐き出す場所

外出時のよだれつわり対策として有効とされている方法はいくつかあります。

 

飴やガム、キャラメルなど

これは飴やガムやキャラメルなどの食べ物でよだれを飲み込む方法ですね。

でもやっぱり限界があって、ほんっとーによだれの溢れ出る量が半端ない。

そうすると飲み込む量にも限界があって、飴とかガムでも飲み込みきれなくなってきます。

しかも飴だけでどうにかするなら、大袋を持ち歩いてても足りるかどうか…

 

実際に私も仕事は続けていたので、大きな巾着袋を”あめ袋”にして、数種類の飴を出勤前に30~40粒補充して持ち歩いてましたし、会社にも大袋の飴を2~3袋はストックしておくようにしていました。

それでも行き帰りの通勤でかなり舐めてしまい、あめ袋には毎朝補充していました。

一生分の飴を舐めきったと思ってます。もういらないわ、飴。

 

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ビニール袋にティッシュを入れて持ち歩く

よだれが溢れてきたら、このビニール袋にペッペするということですね。

 

でもこんな方法、よだれが少ない人or本当によだれつわりになった事がない人が言ってるんじゃないかと。

だってこんなん無理でしょ。

 

10分で終わるわw

 

 

タオルを持ち歩き、それに吐き出す

タオルは私は1回目のよだれつわりの初期にやってました。

フェイスタオルを何枚も持ち歩いて、それにペッペしてました。

 

でもこの方法は初期しか無理。

よだれが増えてきたらタオルじゃ足りません。絞れるわw

 

しかもタオルって濡れると色が変わったりするじゃん?(色付きだと濡れた所の色が濃くなる)

そうすると「なんかすげー濡れてんなあのタオル」ってなるわけで、でも白いタオルばっかりも持ってないしさ…。

 

余談ですが、私の1回目の妊娠の時(もう10年前)は6週からと、とても早くよだれつわりの症状が出てしまいました。

その時、まだ時期尚早と思って職場には内緒にしていたんですね。

でもよだれつわりは治めようがなく、あの頃はよだれつわりなんていう情報も全然なかったもので、対策もどうしたらよいものか…って感じで。

で、ペットボトルやコップをデスクに出せるような職場ではなく…フェイスタオルをデスクに置いて、よだれがたまったらそれに出す、という事をしていました。

 

ある時、ベテランのパートのおばちゃんが私のデスクに来て、あろうことか私のペッペタオルをどけようとして触ってしまったんですw

 

なんとまあ、びしょ濡れ。

 

当時の私は、普段は冗談もいうしそれなりに喋るタイプですが、よだれのせいであまり喋る気にもならず(というか喋れず)、最近静かだねって言われたりもしていまして。

 

最近静か→悩みがある→泣いてた!?

 

と思ったおばちゃんは、

「こんなにタオルがビチョビチョになるまで泣いて…」

ととても心配してくれましたが、

 

それよだれっす!

 

とは口が裂けても言えず…

ごめんね、おばちゃん。。。

 

よだれつわりに欠かせないグッズはペットボトル!?

とまあ、ここまで話してきましたが、結局のところ最終的に行き着くのが

 

ペットボトル

 

なんですね。

 

飲み込みきれないよだれは吐き出すしかないので、よだれを吐き出す入れ物は持ち歩きができて使い捨てられるもの、がいいです。

 

よだれつわりがつらいから、気持ちだけでも明るく…なんて新しくマイボトルとか買っちゃダメよ。

毎日24時間休みなくよだれを溜め込んだボトルって思うと、よだれつわり終わってもそのボトル使う気になれないよw

 

そこで、私が色々行った外出用ペットボトルのカモフラージュ方法!

 

ペットボトルにタオルを巻く

まず持ち歩くようのペットボトルは500mlじゃない少し小さめがいいです。

そんな大きいの持ち歩いてたら邪魔だし。

かといって小さすぎると、何度も溜まったよだれを捨てに行かなきゃいけないので微妙な所ではありますが。

 

そして、ペットボトルにタオルを巻きます。

タオルは口の所まで少し長めにして、ペットボトル全体が覆われるくらいがいいです。

輪ゴムで止めておきましょう。

 

なぜタオルを巻くかというと、まず中身が見えないように。

そして吐き出す時の口元を隠すため。←これ大事

 

なんか飲んでるように見せかけて吐き出す!のを練習しましょう。

これをマスター出来れば人前でもさほど抵抗なく吐き出せるようになります。笑

 

ペットボトルカバーを付ける

ペットボトル用のカバーってありますよね。

手っ取り早くペットボトルの中身を隠せます。

けれどこれだと口元が隠せず…

口元を隠したバージョンに慣れると、これだとなんか非常に恥ずかしくなります。笑

 

蓋つきのボトル缶

中身が見えないっていう点では、蓋つきのボトル缶がベスト。

しかもボトル缶の良い所は、口が広い!

なので普通のペットボトルより吐き出しやすいんですね。

 

コーヒーとかだと、結構ちょうどいいサイズのボトル缶があります。

これにタオルを巻いて口元を隠せれば完璧!

 

私は最初はコーヒーのボトル缶を使ってたんですが、缶に残っているコーヒーの匂いがなんかダメで、こちらの

 

 

つぶらなカボスっていうジュースのボトル缶に変更しました。

これ、郵便局で売ってて、身内がたくさん買ってきたんです。

このサイズだと持ち歩きで邪魔にならないし、飴と併用すれば、通勤時などでも十分事足りるサイズでした。

 

まとめ

よだれつわり中の外出対策、人それぞれかと思いますが、無理して飲み込むくらいならさっさと吐き出しちゃいましょう。

やっぱり吐き出した方がスッキリしますよ。

その分、ボトルに溜まったよだれを流す時がなんとも気持ち悪いですが…

 

外出時に少しでも他人に怪しまれないペッペボトルを見つけられれば、あなたの外出のストレスも少しだけ軽減する事でしょう。

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