こんにちは、ひなたです。
例年盛り上がりを見せる隅田川花火大会。
会場付近はどこも大混雑で、歩きながら見なければならないことも。
あるあるですね〜。
最近は、会場から多少距離があっても良く見える穴場が多数紹介されています。
その中でも私のおすすめが「大横川親水公園」です。
そこで、この大横川親水公園から隅田川花火大会の花火は本当に見えるのか！？
見えるのならどのように見えるのか！？
AR花火スコープというアプリを使って検証しました！！
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隅田川花火大会は大横川親水公園からどのように見えるか！？
まず、今年2023年の隅田川花火大会の詳細はこちらです。
2023年 隅田川花火大会日程
大会日時 2023年7月29日（土）
19：00〜20：30
実施区域（打上場所）
第一会場 桜橋下流～言問橋上流
第二会場 駒形橋下流～厩橋上流
隅田川花火大会実行委員会事務局
〒130-8640
東京都墨田区吾妻橋1丁目23番20号
電話番号 03-5608-1111（代表）
大横川親水公園から見えるのは、主に第一会場の花火です。
第二会場の方が近いのですが、公園と会場の間に色々と建物や木などの障害物があるため、意外と見えません。
大横川親水公園は細長い形で、錦糸町駅から業平一丁目の交差点のあたりまでの1.8kmもある非常に広い公園です。
そのため公園内でも、東駒形周辺の方がより大きく花火が見えます。
以前こちらの記事でも紹介したのですが
じゃあその大横川親水公園の中でも、どのあたりが鑑賞スポットになるのか、ある面白い方法で検証してみました。
それは…
というアプリ。
花火の打ち上げ場所や予想される花火の見え方をAR写真で確認出来るアプリです。
ただね〜、これ残念なことに、2016年の情報までしか更新されていないんです。
とは言っても、隅田川花火大会の打ち上げ会場は同じなので、結果に関しては問題ありませんでした。
ということで、このAR花火スコープを使って、大横川親水公園の調査開始です！
芝生広場
ここは例年、たくさんの人がシートを敷いて花火を見ている王道鑑賞エリアです。
ここから見る花火会場の方の空は、低い建物ばかりで一気に開けているので、花火が良く見えます。
AR写真はこんな感じ。
ちょっと低くなってますが、見えますよ。
ちなみに実際の映像がyoutubeにありました。
これはまさに芝生広場からですね。
これだけ見えれば十分ですね！
自由広場
ここは広々としていて、ここでもシートを敷きながら花火鑑賞ができるエリアです。
だいたい大横川親水公園の真ん中くらいですね。
AR写真はというと…。
なんかちょっと木に隠れている感じですね。
花火の種類によって、大きく打ち上がるものだったら見えます。
法恩寺橋
大横川親水公園にはいくつもの橋がかかっています。
その中のひとつで、蔵前橋通りにかかる橋がこちらの法恩寺橋です。
公園内からだとちょっと隠れちゃいますね。
この橋に登れば十分な高さから見ることができます。
イベント広場
ここは錦糸町側にある一番大きな広場です。
噴水があり、ベンチや段になっている所もあるので座れます。
AR写真はこんな感じです。
木が生えていますが、花火までの空は開けています。
建物の後ろに本物のスカイツリーが見えますね。
AR画像のスカイツリーとちょっとズレがあるので、実際の花火はもうちょっと右側に上がります。
この辺りまで来ると花火はだいぶ小さくなりますが、見えますね！
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まとめ
大横川親水公園の各スポットからはそれぞれ花火が見えることがわかりました。
会場付近から見える花火よりも小さくはなりますが、十分楽しめると思います。
隅田川花火大会を大横川親水公園から見る方は、ぜひ参考にしてみてくださいね！
