こんにちは、ひなたです。
餃子の並商が(麺)並木商事GRANDEになって、また餃子の並商に戻ったのは千葉市民ならご存知ですよね?
私としては(麺)並木商事でもグランデでも餃子の並商でも、「並商」というブランドがもう好きなので通い続けることに変わりはないのですが。
ラーメンも食べるけど、テイクアウトでもかなりお世話になっている我が家。
そのテイクアウトメニューが結構変わったということで、リニューアルオープン2日後に早速行ってみました。
餃子の並商が都賀に舞い戻る!並木商事グランデは跡形もなく…?
やってきました、新生餃子の並商!
建物自体はそのままなので、一見すると変わったことに気がつかない人もいるだろうな~とは思いますが。
並木商事GRANDEのゴールドの看板は綺麗さっぱり外されて、餃子の並商の文字が輝いてます。
そう、これこれ!懐かしい!
至る所にあった店名は全て餃子の並商に入れ替わってます。
それはもう、まったく違和感のないほどに…
って、
グランデの残骸あった。
(並木)ってww
餃子推しで、ラーメン、ご飯のあるお店へと進化したんですね。
鶏白湯は残留メニューとなったようで、安心。
都賀 餃子の並商 改メニューはラーメン・ご飯・もつ煮とシンプルに
さて、餃子の並商の新たなメニューですが、以前のグランデの時に比べるとかなり限定された印象です。
- 並商餃子
- 焼売
- (辛)もつ煮
- 並商胡椒からあげ
- なんこつ
- ポテサラ
- マウンテンポテト
- プチニラもやし
並商餃子は餃子定食、ラー餃セットにもできて、それぞれ単品で買うよりすこーしだけお安くなってます。
- だんだんめん
- 鶏白湯そば
- 背脂そば
- 中華そば
- もやしまぜそば
- お子様ラーメン
- ポテチャーごはん
- なんこつごはん
- ザめし
- ザーサイめし
お子様ラーメンが100円です
テイクアウトメニューはかなり品数が限られました。
私の大好きな大好きな並商ごはんもなくなってしまったし…。
むしろなくなる前にブログに遺しておけてよかったわ…
で、餃子の並商になったのだから餃子を!!!と思って来たのだけど、それ以上に気になってしまったメニューがもつ煮。
ラーメン屋さんのもつ煮?
餃子屋さんのもつ煮?
とにかく食べてみたいっ!!
ちなみに、もつ煮となんこつは2人前からの注文となり、更に容器代が2人前ごとに100円プラスとなります。
餃子の並商の辛いもつ煮と並商胡椒唐揚げをテイクアウト!
はい、いつも通りのテイクアウトを利用させていただきました~!
まずこちら、(辛)もつ煮となります。
このもつ煮のモツがとにかくとろっとろで柔らかい!
餃子の並商のもつ煮の具材はモツとネギのみ。想像していたごぼうやこんにゃくは入っていませんでした。
それでも、主役はモツですからね。他の具材でカサ増しなどはせぬ!ということですね。
プリプリしたモツの食感は残しているのに、口に運ぶとほろほろととろけていく不思議なモツ。
モツ特有の臭みというかホルモン臭というか、そういったものはなく、丼になみなみと注がれていたはずなのにパクパクと食べられてしまいます。
旦那が言うには、柏にある「噂のもつ煮太郎」のモツだ!と。
そしてこのもつ煮、メニュー上でも辛いと表記がされていただけあって、それなりに辛い!
や、辛いものが好きな人には全然辛味が足りないか、旨辛~なんだと思うんだけど、辛いものを素直に辛いわーっ!と感じる私にとっては、このもつ煮は結構辛い。
若干額に汗をかきながら、それでもどんどん箸を進めてしまうような癖になる辛さ。
から~っ!とか言いながらも白米片手にもぐもぐ食べてしまうもつ煮でした。
こちらはお馴染み並商胡椒唐揚げ。
程よいスパイシー加減は間違いないね!
胡椒を結構感じるけれど、うちの長男(5歳)はこの唐揚げが大好きで。
サクサクの衣は厚さが絶妙。
カリッ、サクッと良い音を立てて噛み切ると、ジューシーな鶏の旨味がジュワ~と広がり、そこに混ざっていく並商胡椒のスパイシーな風味。
こちらもこちらで白米がどんどん進みます。
2枚買ってくればよかったかな~。
まとめ
常に進化をし続ける並木商事。
並木商事グランデからまた餃子の並商に戻りましたが、ラーメンメニューの取り扱いもあるし、我が家はテイクアウトにもまだまだお世話になります!
何と言っても「(辛)もつ煮」の中毒性はなかなかで、これは毎週金曜日の夕飯になりそうですね。(金曜は夕飯を作る気力もなく基本どこかでテイクアウト)